2014年5月24日土曜日

Thank you !!!!!!



新生Swellの第一回目の販売がなんとか無事終わりました
いや......
無事だったかと言われると無事ではなかった気がします

色々ミスをしてしまい買ってくださったみなさまに
たくさんご迷惑をおかけしてしまいました

それなのにも関わらず......

泣ける程優しいメッセージをくれた方
さりげなく励ましてくれた方
今まで何度も買えず今回やっと買えて嬉しい!と言ってくれた方

本当に感無量です

わたしがつくったもの、買い付けたものを
買っていただけるということは
この上なく幸せなことだと実感しています

実は今回の販売前に
またもや息子が発熱してしまいまして
結局先週1週間丸々お休みという中での販売でした
販売直前に熱を出すのはもはやジンクスのようになっているので
今更たじろいだりはしないのですが
なぜにここまでタイミング悪く熱を出すのかと
自分なりに考えてみたところ......

販売になると構ってもらえなくなるということを本能的に察知して
いわゆる自己防衛本能みたいなものが働くのかな?と
そういう見解に至りました

「お前販売になったら構ってもらえなくなるぞ!熱出しちゃえ!!」的な......です


毎回義母の手を借りまくっているわたしですが
今後は何とかもっとうまくできるようにしていきたいなと思う次第であります








インスタにもアップしたこの画像
この男前な穴あけパンチ?
っていうか穴あけパンチって呼んでいいのか微妙ですが
ダンナさんがASKULで買ってくれたお気に入り
海外のものかと思うけどバリバリの日本製です
男前な雰囲気がむちゃくちゃツボでございます





そしてそしてご好評いただいた新色ブルーのワッペンクラッチ
もう既に次回販売分の準備に取りかかっております
なるべく多くの方にお届けできるように頑張ってます





もう何枚ものヴィンテージワッペンに触れてきましたが
年代とか特性とかだいぶわかるようになってきました
当たり前ですがやはり古ければ古い程良い雰囲気です
個人的には60〜70年代のものが好きです
古着と同じですね

大量生産できなかった時代だから
ひとつひとつのディテールが凝っていてなおかつ丁寧に作られてます
近年のワッペンはいかにも合成繊維という感じのツルツルした質感
色使いもあまり計算されていない様な気がします
ここ最近は色々なショップでワッペンがついたものを見かけますが
どうしても「ただそれなりに貼ってあるだけ」な印象を受けてしまい
個人的にはあまり魅力を感じません

Swellのワッペンクラッチはベースのレザーの色に合わせて
ひとつひとつパズルのように配置していきます
合わせても合わせても全くピンと来ず
気付けば2時間なんていうこともざらにあります
でもそのつくり方は変える気はないんです
そうしないと素敵なものは絶対うまれないと思うから......


いつの時代になっても人の手は機械にはかなわない部分があるのだと信じてます



何だか今日は修造ばりに随分熱く語ってしまいました



また近々更新します










Meg



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